小陰唇縮小手術
Labia minora reduction surgery
- 大きさ、形
- 黒ずみ
- ニオイ
あなたの理想の輪郭に
肥大化や左右非対称な小陰唇を整える手術です。余分な組織を切除し、形を調整します。
見た目だけでなく、擦れによる不快感の緩和も期待されます。
こんな悩みがある方に
おすすめ
        
        - はみ出して見えるなど、 
 大きさが気になる
- 左右の大きさや形が異なるのが気になる 
- 小陰唇の黒ずみが気になる 
- 汚れやニオイが気になる 
- 擦れて違和感や痛みを感じる 
施術内容
手術は麻酔を行い、痛みを感じないように配慮します。麻酔の効果を十分に確認してから、トラブルの原因になっている部分を切除し、形を美しく整えます。
また黒ずみやシワなどを取り除き、色調や印象を変えることも可能です。
施術には「抜糸あり」と「抜糸なし」の2種類があります。どちらも溶ける糸を用います。
 
          「抜糸あり」と「抜糸なし」の違い
- 抜糸あり
- 皮膚表面に糸が出ている状態
 跡が残らないよう、抜糸が必要
- 抜糸なし
- 皮膚の内側に全て糸が埋まるように縫合して、
 表は何も出ていない状態。抜糸は不要。

 
  小陰唇だけでなく、原因が副皮にある場合があります。
副皮が大きいと、汚れが溜まり、臭いの原因となることがあります。
カウンセリングで悩みをお聞きし、必要であれば副皮切除もご提案します。
痛みについて
- 施術中
- 痛みを和らげるため、麻酔を使用いたします。
- 施術後
- 鎮痛剤を使用し、できる限り痛みを抑えますが、麻酔が切れた後には、ズキズキとした痛みを感じる場合があります。
 痛みは、手術当日〜翌日がピークで、3日〜1週間程度で和らいでいきます。
ダウンタイム
腫れは3日程度でピークを迎え、1~2週間で徐々に落ち着いていきます。
また少量の出血が5~7日間続くことがありますが、傷の治癒過程として自然な状態です。
生理用ナプキンを当てておくと安心です。
手術時間
30分〜2時間ほど
ダウンタイム
抜糸のため1週間後にご来院ください。
副作用・リスク
腫れ、赤み、痛み、違和感、感染症、傷跡の残り、過度の引き締めによる不快感
治療期間
1ヶ月(完治し性交渉ができるようになるまで)
治療回数
1回
施術後の制限
仕事
2~3日程度の
お休みを推奨

シャワー
翌日から

入浴
2週間後から

飲酒
1週間後から

自転車
1ヶ月後から

運動
1ヶ月後から

性交渉
1ヶ月後から
(完治してから)

施術の流れ
01
医師によるカウンセリング(無料)
医師が陰部に関するお悩みをお伺いします。
患者様それぞれのお悩み・症状を丁寧に確認し、施術内容をご提案いたします。
※カウンセリングを受けた後、施術予約をせずにお帰りいただけます。
※無理に施術を勧めることはございませんのでご安心ください。

02
施術日の決定
カウンセリング後、施術内容が決まりましたら、施術日の予約を承ります。
別途、費用のご案内や当日の注意事項をご説明いたします。

03
消毒・麻酔
施術当日は体調を確認し、問題がなければ施術衣に着替えていただき、治療を開始いたします。
局所麻酔を行い、麻酔が効くのを待ちます。

04
施術
麻酔の効果を確認できたら、施術を開始します。施術時間は15~30分ほどです。
施術後はお休みしていただきながら、術後の注意事項などをご説明いたします。
出血がないか確認し、問題がなければ着替えをし、ご帰宅いただけます。

05
アフターケア
アフターケアの処方薬として、鎮痛剤と、抗生物質をお渡しいたします。
抜糸ありの手術の場合は、術後1週間後に再度来院いただき、抜糸を行います。

料金表
※局所麻酔込みの価格になります
※価格は税込です
※抜糸なし = 溶ける糸を使用した手術です
※静脈麻酔は、別途費用5,500円(税込み)がかかります
- 抜糸あり
- 170,000円
- 抜糸なし
- 220,000円
- 抜糸あり
- 300,000円
- 抜糸なし
- 380,000円
よくあるご質問
Q.
小陰唇の黒ずみを取ることはできますか?
A.
小陰唇縮小の手術で黒ずみが気になる部分を取り除き、黒ずみを解消することが可能です。
Q.
なぜ抜糸なしの方が高いのでしょうか?
A.
「抜糸なし」は抜糸のための通院も必要なく、傷の治りも早いです。ただ、縫合の難易度が上がり、時間もかかるため、料金を高く設定しています。
Q.
症例写真を見ることはできますか?
A.
カウンセリング時に症例写真をお見せします。
Q.
痛みが心配です。
A.
手術中は麻酔を使用し、痛みに配慮して施術をいたします。
また術後も抗生物質と鎮痛剤をお渡しするので、痛みを抑えながらお過ごしいただけます
Q.
仕事はどのくらい休まないといけないですか?
A.
事務仕事や家事程度であれば、翌日から仕事は可能です。2日程度のお休みがあれば安心です。
立ち仕事やその周りなど、身体を動かす仕事の方は2~3日程度のお休みを取って安静にした方が治りが早いです。
